各部位の説明
ルーレットの基本をまずは説明しておきます
[/word_balloon]大きな差異は、アメリカンルーレットが0と00が、ヨーロピアンルーレットは、0が一つしかないところがわかると思います。
アメリカンは0と00があるのが特徴。
それにともなって期待値※もかわってきます
アメリカン:94.7%
ヨーロピアン:97.3%
です。
当然、期待値が高いほうが勝ちやすいといえます。
※ギャンブルにおいて掛け金に対して戻る金額の期待値とは、戻ってくる「見込み」の金額。100%以上をプラスとみるのでやりつづけると負ける
黄色の枠で囲った部分をインサイド・ベットといいます。
こっちはアウトサイド・ベットといいます
次はもう少し細かく説明しますね
インサイド・ベット
このように一つのマスに賭けるのを、ストレートアップベットで36倍です
隣り合わせ2カ所賭けることを、スプリットベットといいます。払い戻しは18倍です
0を含む3箇所をトリオベット。払い戻しは12倍です。
4カ所に対応した賭け方でコーナーベットで払い戻しは9倍です
右から
・ファーストフォーベットで9倍。
・ダブルストリートベットで6倍。
・ストリートベットで3倍アウトサイドベットについて
アウトサイド・ベット
アウトサイドについて説明。
・1~12、13~24、25~36をカバーしている所を
『ダズン』といい、それぞれ「ファースト」、「セカンド」、「サード」といい
・横列でくくったところを「カラム」といい、ここも下から
「ファースト」、「セカンド」、「サード」といいます
払い戻しは、両方とも3倍なのです。
右から
・ハイ(1-18)
・イーブン(偶数)
・赤
・黒
・オッド(奇数)
・ハイ(19-36)
で払い戻しは2倍
ここで気を付けてほしいのは、全部を埋めることはルールとしてできないです。
例
・ハイ・ローの同時賭け
・カラムやダズンの3箇所賭け
などです。
また、カジノによってローリスクベットとされる賭け方は規約として違反になる場合があるのでちゃんと目を通しておかないとあとで、勝ったのに払い戻しされないとか、アカウントが停止されることがあります
ローリスクベットに関しては厳しいところ、緩いところがあるので注意が必要です
『規約違反』かどうかは必ずサポートに確認をとる!
ネイバーベット&シフトベット&セクションベット
ネイバーベット
範囲賭けのことでローリスクベットにならない程度まで一気にストレートベットできる
シフトベット
これも範囲賭けだが、これはウィールを4分割して1/4づつかけていく手法
セクションベット
・TIRE(27~33)
・ORPHELINS(1~9,6,34,17)
・VIOSINS(22~28,25~19)
・ZERO(35~32)