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ディーラーのアップカードが「９」ですね。
プレイヤーのカードが「１４」です。この時、ディーラーの持っているカードは伏せてあるのでわかりませんが、仮定で「１０」を持っていると推測します。
なぜなら、ブラックジャックのゲームのなかで10が一番割合が多く、約30％が「１０」だからです。３枚に一枚が１０ですからね。
プレイヤーのカードが「１４」ではディーラーに勝てませんね。なのでHIT（ヒット）していきます

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こうやってヒットして１７まで来たの今回はここでスタンドを選択します。

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結果は負けてしまいましたが、今のように相手カードを１０と予測して、考えるのがBSの考え方の基礎です。
また、負けたとても今度の残っているカードの割合なども含めてこのプレイが適正という指針になっています。
それでは、ベーシックストラテジーを見てみましょう。
今日は一般的に４～8デック用のBSを見ます。
いろんなBSがありますので、それはおいおい説明していきます。

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これだけ見てもわからないと思うので説明をしますね。
H→ヒット
S→スタンド
D→ダブルダウン
SP→スプリット
を示しています。

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ディーラーが10でプレイヤーが16ですね。
この時接点を見ると　H　の表示なっていますね。
つまりヒットせよってことです。

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あｗ見事に負けてしまいましたね・・・。ここで重要なのは負けたことよりもこれ通りにやることで結果的に、プレイヤーが有利になっていきますよ！っ形をあらわしています。。
負けてましたがね！！！！
しかし、これもあくまでも指標であって経験則が何気に一番勝率をあげたりします。ここで気になるのは、BSの効果についてです。

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つづいて、BS通りにやった場合です。
なんと勝率が４７．６％になりました。
あれ？これだと50％にもいかないのに、どうやって勝つの？ここで重要なのはいろんなサイトにベーシックストラテジーと名を売っているものがありますが、ちゃんとルールにあったものかどうかという点です。
次はカウンティングの会であいましょう～

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